三軒茶屋の歯医者「三軒茶屋KU歯科・矯正歯科」|矯正歯科

矯正歯科

矯正治療を専門とする歯科医師との
連携による精度の高い矯正歯科治療

認定医との連携による精度の高い矯正歯科治療

理想の歯並びは、美しい見た目だけでなく、しっかりと歯と歯が正しく噛み合っている状態です。三軒茶屋から徒歩4分の歯医者「三軒茶屋KU歯科・矯正歯科」では、美しい見た目を実現するだけでなく、噛み合わせも考慮し、機能面も充実した矯正歯科治療を行います。

矯正歯科治療は専門性の高い分野です。当院には矯正治療を専門に行う歯科医師が在籍しており、連携しながら患者さまのお悩みをお伺いした上で、顎や歯並びの状態に合わせた最適な矯正治療法を提案します。

また、矯正歯科治療の無料相談を実施しています。歯並びに関する悩みや矯正歯科治療に関する質問、来院前に確認しておきたいことなどは、メールやLINEでもご相談いただけます。

※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。

透明で目立ちにくい
マウスピース型矯正
(インビザライン*)

透明で目立ちにくいマウスピース矯正「インビザライン*」

当院ではマウスピースを装着することで、徐々に歯並びを整えるマウスピース型矯正(インビザライン*)に対応しています。マウスピースは透明で目立ちにくいため、周りに気付かれることなく矯正治療を進められます。

「三軒茶屋KU歯科・矯正歯科」が属する医療法人社団 京和会「KU歯科クリニック」グループは、年間100症例以上のマウスピース型矯正(インビザライン*)のプラチナエリートプロバイダーです。豊富な矯正歯科治療経験を持つ歯科医師が、口腔内の状態をしっかり見極め、見た目の美しさと機能性を両立させる繊細な治療を提供します。
*マウスピース型矯正薬機法対象外

矯正歯科治療も
一般歯科治療も当院で完結

矯正歯科治療も一般歯科治療も当院で完結

矯正治療は、虫歯や歯周病の治療を終えた健康な状態からスタートします。また、歯を並べるスペースがない場合には抜歯も必要です。さらに、矯正治療中は虫歯になりやすいため、虫歯や歯周病を予防するためのメインテナンスが欠かせません。そのため、矯正治療中は矯正治療だけでなく、一般歯科治療も並行して受ける必要があります。

当院には各分野の専門的な知識と技術を持つ歯科医師が在籍しているため、虫歯や歯周病の治療や抜歯が必要になった場合であっても、全ての治療を当院だけで完結させることができます。

最新口腔内スキャナーよる
精密な型採り

最新口腔内スキャナーよる精密な型採り

理想の歯並びを実現するためには、患者さまの口腔内のデータを正確に取得し、適切な治療計画を策定する必要があります。当院では、最新の口腔内スキャナー「iTero エレメント 5D プラス」を活用し、口腔内の状態をあらゆる角度から捉え、患者さまに合わせたマウスピースを製作します。短い時間で口腔内の状態を立体画像で取得できるため、患者さまの負担を最小限に抑えられます。また、矯正治療後の歯並びをシミュレーションできるため、モチベーションを維持しやすく、ゴールを目指して治療を続けやすくなります。

初診無料矯正相談の際に、歯型のスキャンと簡易的なシミュレーションを行っています。

矯正治療の種類

  • マウスピース型矯正(インビザライン*)

    インビザライン*

    口腔内スキャナーで取得したデータから透明なマウスピースを製作し、マウスピースを交換しながら徐々に歯を動かしていきます。透明なマウスピースは目立ちにくく、食事やブラッシングの際には取り外しができるため、矯正治療中も快適に過ごすことができます。
    *薬機法対象外

  • 表側矯正

    テキスト

    歯の表面にブラケットと呼ばれる小さな装置を取り付け、ブラケットに通したワイヤーを調整することで歯を動かす矯正法です。最も普及している矯正法ですが、装置が目立ちやすいため、当院では目立ちにくい透明なワイヤーとブラケットを使用し、見た目にも配慮しています。

  • 裏側矯正

    裏側矯正

    ブラケットを歯の裏側に装着し、表側矯正と同様に歯を動かしていきます。ブラケットとワイヤーを裏側に装着するため、外側からは見えにくく、周りに矯正治療中であることを気付かれにくい矯正法です。

  • 小児矯正

    小児矯正

    乳歯から永久歯に生え変わるタイミングで治療を開始します。顎の成長途中にあるこの時期は、成長する力を利用しながら矯正ができる時期であり、矯正治療を始めるタイミングが重要です。お子様の歯並びで気になることがあった場合には早めにご相談ください。

難症例にも対応できる
歯科矯正用アンカースクリュー(インプラント矯正)

難症例にも対応できるインプラント矯正

歯茎にアンカースクリューと呼ばれる小さなインプラントを埋め込み、インプラントを固定源として歯を移動させる矯正法です。固定源を作ることでさまざまな方向に歯を移動させられるようになり、従来の治療法では矯正が難しいとされてきた下方向への歯の移動や、臼歯の後方への移動なども可能になり、治療期間も短縮ができます。

未承認医療機器の使用について

当院では、未承認の医療機器である「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」を使用しています。 このため、医療広告ガイドラインに従い、未承認医薬品等であること、国内の承認医薬品等の有無、入手経路等、諸外国における安全性等に係る情報を掲載いたします。

  1. 【未承認医薬品であること】
    インビザラインは日本の薬機法では承認されていませんが、歯科医師の適切な治療により安全性と有効性が確立されています。
  2. 【国内の承認医薬品等の有無】
    当院では、日本で承認を受けたマウスピース型カスタムメイド矯正装置を使用しています。
  3. 【入手経路等】
      当院の使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザラインR)は、アメリカのAlign Technology社の製品であり、入手先はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社です。
  4. 【諸外国における安全性等に係る情報】
    インビザラインRは1998年にFDAから認証を受け、世界中で900万人以上の患者が使用されており、重大な副作用の報告はありません。
  5. 【医薬品副作用被害救済制度の対象外であること】
    完成物薬事機法対象外の矯正歯科装置であり、医療品副作用被害救済制度の対象外となります。

料金

※価格はすべて税込です

検査・診断

カウンセリング 約30分 無料
初診カウンセリング 約60分 公的医療保険適応(約3,500円程度)
精密診断料 33,000円

ワイヤー矯正

成人矯正(表側) 880,000円
※上下前歯6×2=12本がクリアブラケット
【ホワイトワイヤーの場合】55,000~110,000円の追加料金
成人矯正(裏側) 1,320,000円 / 1,650,000円
小児矯正 385,000円 / 550,000円 / 715,000円

※インコグニットやハーモニーなど複数のシステムを準備し症状にあわせて使用します。
※ワイヤー矯正には調整料金として毎5,500円(裏側は8,800円)が別途かかります。
※保定装置33,000~55,000円が別途かかります。

マウスピース矯正

マウスピース矯正(両顎・非抜歯) 770,000円 / 880,000円
マウスピース矯正(両顎・抜歯) 935,000円 / 990,000円
マウスピース矯正(片顎) 330,000円 / 385,000円

※インビザラインやクリアコレクト、スマイルトゥルーなどのシステムを準備し、症状にあわせて使用します。
※調整料金とクリーニング費用として毎1,000~2,000円が別途かかります。
※保定装置33,000円が別途かかります。

ワイヤー・マウスピース併用矯正

ワイヤー・マウスピース併用矯正 症状により幅がありますのでまずはご相談ください。

※保定装置33,000円~55,000円が別途かかります。

矯正歯科治療の一般的な治療期間と通院回数

通常の不正咬合の場合は動的装置(動かす装置)を入れておく期間が2年程度かかり、簡単な治療で改善する場合には半年~1年程度で済むこともあります。
骨格性の出っ歯や受け口など顎に問題がある場合などは、さらに長い期間に及ぶ場合もあります。

通院間隔は概ね1ヶ月に1回程度となります。
動的装置(動かす装置)を終えたら、保定装置(歯並びを維持する装置)に移行することが一般的です。
保定期間(歯並びを維持する期間)は半年~2年が一般的です。
尚、保定期間は3ヶ月~半年に一回程度の通院間隔となります。

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用

可能な限り、リスクを抑えながら治療を進めるよう心掛けますが、残念ながら一般的なリスクや副作用は生じ得ます。(必ずしもリスクや副作用が生じるわけではありません)

  1. 治療期間には個人差があります。そのため、予想された治療期間が前後する可能性があります。
  2. 治療開始時点では矯正装置による違和感や痛み等があります。1~2週間で慣れることが一般的です。
  3. 矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。(装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等)
  4. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  5. 矯正治療終了後に後戻りやあごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
    その際は必要に応じて、再治療等が必要になることがあります。
  6. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことはできません。
  7. 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
  8. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  9. ごく稀に歯が骨と癒着して歯が動かないことや、歯の神経が障害を受けて壊死することがあります。(歯の神経の治療が必要になることがあります)。
  10. 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  11. 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  12. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。