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- 予防歯科・定期検診
専任歯科衛生士による
丁寧なメインテナンス
三軒茶屋駅から徒歩4分の歯医者「三軒茶屋KU歯科・矯正歯科」では、担当衛生士制を採用しています。専任の歯科衛生士が継続してメインテナンスを担当するため、患者さまとのコミュニケーションも図りやすく、一人ひとりの口腔内の状態やライフスタイルに合わせた最適なメインテナンスが行えます。また、わずかな変化にも気が付きやすくなるため、虫歯や歯周病などの早期発見・早期治療につなげることも可能です。
虫歯や歯周病の再発を防ぐ
定期検診とメインテナンス
歯科医院での定期的な検診とメインテナンスは、大切な歯を守るために欠かせません。セルフケアだけでは口腔内の汚れを完全に除去することはできず、治療後の虫歯や歯周病の再発を防ぐためには、プロの手による歯のクリーニングや予防処置が必要です。
また、定期的に検診を受けることで、虫歯や歯周病などのトラブルが発生した場合も早期に発見ができ、簡単な治療で済ませることができます。症状が進行した後では治療の回数も多くなり、治療費用もかかりますが、初期段階の治療では治療回数も少なく、患者さまの身体の負担も経済的な負担も軽くなります。
ライフスタイルに合わせた
予防法の提案
歯石の付きやすさや虫歯・歯周病のリスクは一人ひとり異なるため、患者さまによってメインテナンスが必要となるサイクルが変わり、ライフスタイルによってもメインテナンスのために通院できるタイミングが変わってきます。当院では患者さまのライフスタイルをお伺いした上で、無理なく、定期的に通院できるメインテナンスのプランをご提案しています。
また、歯並びや口腔内の状態に合わせ、一人ひとりに適したセルフケア方法の指導も行っています。
予防意識の違いが生む
残存歯数の差
予防歯科の意識が高い北欧では、歯科医院は治療のためではなく、虫歯や歯周病の予防のために通う場所という考えが浸透しています。特に、世界一の歯科先進国と言われているスウェーデンでは、歯科の定期検診の受診率は80%を超えており、80歳時点の平均残存歯数は約20本です。一方、日本の定期検診の受診率は10%未満、80歳の平均残存歯数は12本と、スウェーデンと比べると非常に低い値であることが分かります。
スウェーデンでは高齢になっても自身の歯で生活している人が多くいます。しかし、歯医者は病気になってから通うものという意識が根強い日本では予防歯科の重要性が浸透しておらず、高齢になると失った歯を補う入れ歯などの補綴物が欠かせないのが現状です。
予防メニュー
ブラッシング指導
予防歯科の基本は、患者さまご自身に行って頂く毎日のブラッシングです。患者さまの年齢や歯並びに合った正しいブラッシング方法や、適した歯ブラシの選び方などのアドバイスをしています。
PMTC
歯科衛生士による徹底した歯のクリーニングです。専用の器具を使用し、歯と歯のすき間などに付着したプラークや歯石など、セルフケアだけでは取り除けなかった汚れを除去します。最後に歯の表面を磨き、汚れが付着しにくい状態に整えます。
スケーリング・
ルートプレーニング
歯の表面や歯周ポケット(歯と歯茎の間の溝)に溜まったプラークや歯石を、スケーラーと呼ばれる専用の器具を使って除去する処置をスケーリングと言います。また、歯石を除去した後は歯根部分を平らに整え、プラークが付着しにくい状態にするルートプレーニングを行い、歯周病を予防します。
料金表
※価格はすべて税込です
クリーニング
クリーニング | 6,600円 / 8,800円 / 11,000円 / 13,200円 / 15,400円 / 17,600円 |
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